大手ファミマ(コンビニ)がついに時短営業を6月から本格導入。コンビニの魅力はどう変わるか?
「24時間営業を続けるか?」
をフランチャイズチェーン(FC)加盟店の判断で決められるように、FC契約の内容を改めるとのこと。今後、希望するFC加盟店には、6月から時短営業を受け付けるようです。
コンビニ大手のファミリーマートが、営業時間短縮の方針を打ち出しました。
コンビニ大手のセブンイレブンやローソンではすでに時短営業をしている店舗があるため、ついに3大手コンビニすべてで時短営業がされることになります。
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時代の流れとは面白いですね。
コンビニといえば24時間が「当たり前」でした。
が、ここにきて時短を営業をするように『コンビニの常識』が変わってくるとは思わなかったのではないでしょうか?時短営業の原因は人手不足によって、営業体制を維持できないことが理由であるそうです。
九州の田舎出身の自分としては、コンビニは深夜に車で遠出したときのパーキングエリア的な存在でだったので、深夜のあぶらっこい『とんかつバーガー』はとても思い出深いです。そういった役割も魅力も時短で昼や繁盛時間帯メインのサービスに変わっていくのでしょう。
今後、時短営業がコンビニの魅力をどう変えるか?とても楽しみだなと思えるニュースでした。
北村あおい