パワードスーツが2020年東京五輪に正式採用!技術進歩が人間進化になると期待
こんにちわ!
近年の技術進歩は目覚ましいものがあり、昔のアニメや漫画に出てくるような風景が実現しつつありますね。
そんな中、パワードスーツが2020年東京五輪に正式採用されるニュースがありました。
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◆パナソニックのパワーアシストスーツが2020年東京オリンピックの重量上げで正式に採用
◆50Kgの競技用プレートを交換する作業を行う補助員向けに展開予定
◆実証実験を重ねて、今回正式採用が決定され今後の活躍に期待
https://techable.jp/archives/108869
◆身体的な格差がなくなっていく時代!身体格差が減ってワクワク!
僕自身は、工業大学出身ですが、学部はITを扱う情報系の学部出身です。
社会人になってみると工業系の企業と比べ、IT系の会社の社員さんに女性が多いのに驚きました。
一昔前は(といっても江戸時代とか)「力仕事」が最も価値を生んでいた時代から、技術が価値を産んでくる時代になりました。よって現代は、腕力があることや、重いものを運べることはそれほど価値がない時代であるため、
男女間の仕事格差は減ってきており、とても喜ばしいことです。
ロボティクスやAI(人工知能)、Iot(通信技術等)が盛んになっていく時代の変化にワクワクします。
◆今後、仕事で差別化を計るとしたら?間違いなくコミュ力が必要!
ロボティクスやAI、Iotが盛んになっていくと、仕事を奪われると感じる方もいらっしゃるかもしれません。個人的には、「力仕事をしなくて済むならいいんじゃないの?」と思いますが。
今後仕事で重宝されるのは、間違いなく「多くの人と一緒に仕事をするコミュニケーション力(コミュ力)」です。
なぜならロボティクスやAI、Iotは平均的なルーチンをスピードを持って実行することは得意ですが、専門的な知識や突出した技術、人間の感情/感性を扱うのはまだまだ不得意だからです。
画像:機内から見た空模様
(空が美しいと感じるのも人間独特の能力だったりします)
<まとめ>
ロボティクスやAI、Iotの進化は凄まじいです。
今回のような技術進歩が、人間の能力の進化につながるのではないかと楽しみです。
北村葵