いい会社は採用に時間とお金をかける!伸びてる企業が新卒採用面接に「1人200時間」かける理由!
会社を経営している者としていい人材の確保というのは永久のテーマではありますが、
なんと新卒採用に「1人200時間」かける企業があるとのことで、
ご紹介させていただきたいと思います。
「全社員が勝利者になる」ことを最優先にしているのが、高知市のディーラー、
業績も好調に推移しているそうです。
トップの横田英毅氏のインタビューから、採用に携わられた10年間で
採用に使ったお金がなんと1億円以上、同業他社の5倍以上の費用と
3倍以上の労力を使われてきたそうで、
今でも面接に最低でも30時間、多い人になると200時間もかけられるそうです。
特に重要視されているのが、「人柄と価値観」が会社にあっているか
ということとのことです。
経営方針も「教えない」「上意下達をしない」というものだそうで、日頃から
自分で考えて仕事をすることを徹底していて、
そのためマニュアルも存在しないそうです。
やはり伸びている企業には共通点があると思っていますが、弊社としても採用の際は
・価値観のすり合わせをして入社前後の齟齬を減らすこと
・社風に合う人材を選ぶこと
・自分で考えて動く土壌を作ること
を徹底していきたいと思いました。